2026年2月外出、zenaim lab session他

 2026年2月23日月曜日、久しぶりに東京に出てきました。の雑記です。

 なんで外出したのかというと、応募して抽選が当たった◤ ZENAIM LAB SESSION ◢ ~ COMMUNITY DAY ~に参加するのが主目的というところです。ついでに秋葉原にも立ち寄り、オーディオやデバイスも試してきました。

zenaim マウスパッド


“開発中のマウスパッドを、 ユーザーと一緒に仕上げていく完全招待制セッション。 素材・形状の異なるプロトタイプを実際にゲームで試しながら、 開発担当がその場で「滑り出し」「止め」の感覚を直接ヒアリングします。”という趣旨のイベントです。
 現在磁気スイッチを使用したキーボード, アケコンをラインナップしているZENAIMで開発中のマウスパッドを解説いただきながら試遊する機会をいただきました。

 開発中のマウスパッドに加えアケコン、キーボード、マウスの展示もありました。KS-20互換の磁気キーボードは各種イベント等でも展示されていましたが、マウスは初公開?でしょうか。プロゲーマーの意見を参考に作成した形状だそうで、試作機に触れることができました。
 形状の印象としては所謂ハーフエルゴで、elecomgamingに近い思想なのかなあと感じました。(私としては握りに対しての緩急が取りづらく苦手な部類)おそらくプロゲーマーを交えての試作とフィードバックを繰り返すのでしょうから、変更などもあるのかもですが。楽しみです。
 キーボード, アケコンでは自社開発のスイッチという唯一無二の強みがありました。マウス, マウスパッドではそういった強みと言いますか個性としての部分をどう見せてくれるのかなあと思ったりなどしました。ある種今回の”ユーザーと一緒に”という部分もその一つなのでしょうかね。

 さて本題のマウスパッドの試遊ですが、写真などは1枚も撮っておらず。というのもたくさん種類があり落ち着ける余裕が無く、試遊していたらあっという間でした。
 どういった種類のサンプルがあったのか?というところはZENAIMさんのDiscordサーバーで公開されていますので是非参加してチェックしてみてください。組み合わせとしては[表面生地」「ベース生地」「裏面」の3要素あります。表面生地それぞれに対して3種類の硬さの試作品が用意されておりました。

 「表面生地」について全体的に目の細かい生地が多かった印象で、何となく思想が見えて面白いところです。全9種あったのですが個人的には「け」が圧倒的に良いと感じました。生地自体に張りがあり、ソールの食い込み感が薄く、一貫してリニアでスムーズな操作感です。マウスパッドのアシストは弱いですがもたつきが少なく好みでした。
 おそらくマウスパッドは新品というか使い込まれていない状態だと思うので、使っていって定常的にどんな滑りになるのかも気になるところです。

 「ベース生地」について材質はポリウレタンのみでPORONとαセルの2種類が用意されていました。また最近ですと布マウスパッドでベース生地がカチコチなものも増えていますが、用意されていた3番目の硬度でもそこまで硬くは感じず、どちらかというと柔らかめなものを考えているのかなと感じました。またベースが硬いモデルは厚さが薄めな製品が多いですが、Zenaimさんでは全硬度で厚みは均一を考えておりよいなと感じました。生地との相性などもあるともいますが私としてはαセルのベース生地が扱いやすかった印象です。
 必要があれば規格品でなく特注もありうるとは仰っていましたが、柔らかめを想定しているのであれば特性の良いベース生地など開発されたら熱いなと勝手に思います。(ソフトタイプというからにはソフトであるだけよいがソフトなものは仕上げるのが難しいと思っている)

 「裏面」についてporonとαセル合わせて全12種用意されていました。これはベース生地に予め施されるグリップ加工ですから、市販品などで見覚えのあるものなども当然あります。グリップ加工を多数触り比べる機会はなかなかないですから新鮮でした。ファッション的な要素の強いテクスチャからグリップ重視のテクスチャまでさまざまあり面白いところ。
 当然テクスチャごとのグリップ力の違いもありますが、マウスパッドの下地としての役割もあると思うので、グリップ層自体の質感も重要な要素です。私としては見た目よりもグリップ力重視で、下地としての強さもあるものがいいなというところ。

 3つの素材要素に加えて、縁の加工についても2パターン用意されておりました。どちらにしても熱圧着のみを考えているようで今のところ加えての所謂ステッチ加工は考えていないそうです。
 1つ目は下記画像左側のような外周がぎゅっとされているタイプ。あまり市販品では見ないですが、これにステッチ加工を加えたようなものは海外系で良く見るかと思います。縁が若干浮いているようなやつ。2つ目は下記画像右側はラウンドエッジ?アークエッジ?と言われているおっぱいマウスパッドタイプです。
 私としては極論なんでもいいのですが、しいて言うならステッチ加工は無い方が好ましい(手前が袖、奥がマウスケーブルの引っ掛かりが感じることがある、作業時は手前を使用するので手首がステッチ加工に擦れる、ため)ので、zenaimさんの考えは好ましく思います。

 何とも伝わらないレポートで申し訳ないところですが、様々な素材の組み合わせを一挙に試す機会はなかなかないですから非常に有意義な時間でした。当日のヒアリングの内容がいくらかでも役に立てていれば幸いというところ。

 マウスパッドに関してはそう遠くなくリリースされそうな雰囲気で非常に楽しみです。「け」を頼む……!磁気キーボードやマウスはまだまだかかるのかなという雰囲気でした。

eイヤ 試聴

 ついでにオーディオも試聴するなど。環境はスマホ+space+has-0

 店頭にsonyのxm6イヤホンが展示されていました。これがかなり良くて、雑踏がノイキャンで消えました。ノイキャン強い。音質にしてはまあいい感じというところで、特別オーディオ的な魅力はないですが結構なめらかで普通にいい音でした。
 app3は装着感の軽さとノイキャンは強みですが音質はお世辞にも良いとは言えず、質感全振りです。tonaliteなどの方がオーディオ的に魅力的ではあります。そこでxm6はノイキャンと音質を両立しており外で音楽聞くならかなり強い選択肢と思いました。

新製品ではないですがヘッドホンも聞けてなかったものを聴いてみたり。

Austrian Audio The Composer
 ヘッドバンドの調整機構が良い感じ。装着感は側圧強くなくよいですがなんか持ったりしている。試聴機が劣化している可能性もある。
 イヤーパッドは若干薄い気もするがしっかり広さがあり長時間装着していても痛みにくそう。
 あまりこういう区分は好きではないのですが所謂モニターという感じで結構カッチリしている。空気感が良くacoustic的によさそう。余計な付帯音もなく高音も伸び、自然な広さがある。低域はキレが良く全体で見てもかなりすっきりしている。
 かなりよくて欲しくなった。高い。そのうち機会があれば、、

fostex TH1100RPmk2
 装着感はfostexだなという感じ。
 音はrpらしく素性のよさそうな印象。
 音色はさっぱりしており響きが気持ちよい。木材ハウジングを音作りの中心に置いている分かりやすいコンセプト。木材ハウジングはどれもそうだけれど好みがはっきり分かれるよなあ。
 ドライバのえっちな音が出し切れていない感じがする。低音が締めれていない(試聴環境起因なのかそういう音作りなのかどうか、)

fostex th919
 こちらはダイナミック機。rpから一転してダイナミック機らしい出音。めちゃ低音が強く他は優しい。音が近い。
 低音強いな

focal clear
 低音でかくね?
focal utopia
 clearと比べると空気感良く特性もよくすっきりしている。低音でかくね?
 focal utopiaというとヘッドホンの一番というイメージだったが、どうにも低音でかくて合わなかったな。

イヤホンもつまんで試聴。

maestro audio stagear
 SNSで賛否が分かれまくっていたので聴いてみるも、帯域バランスが壊滅的に合わず、評価以前に聴き続けられなかった。賛とも否とも言えず。落ち着いて音源も選びながら聞かなきゃわからぬと濁してみたり。
 評判を見るにステージモニター的にはよいということらしい。ポップにはいい意味でなんとやらと書いており店側としてもごにゃごにゃしていそうであった。

moondrop いろいろ新作とか
 いろんなドライバの組み合わせが色々出ていたがどれもチューニングは完璧でいいじゃんというところ。癖に刺さるかはまた別の話ですがやはりチューニングが美しい。

final s6000
 あれ?いいぞこれ?S4k, s5kは水の中に居る様な気持ち悪さで聴いていられず壊滅的に合わなかったのですけど、s6000は普通に良い。知らんけど、やっぱりs4k, s5kはごにょごにょなんじゃないのかと思ってしまう。同じsシリーズでいいんか?
 だいぶさっぱりしておりbaらしいサウンドに。距離感も適度にありつつ余韻もありリスニング機としてよい。ボーカルはbaドライバで前面に出し、バックグラウンドは筐体での響きが演出しているような印象。
 finalはa6kもだいぶお高めですが、s6kも高い。試聴して欲しいと思いましたが中々お値段張るのでそのうち機会があればというところ。

final a10000
 一番試聴したかったのはこれかもしれない。高いし、ケーブル太いし、バランスだし、で買わないかなーと思っていたのですが、視聴するとやっぱり欲しくなってしまうものですね。
 一聴して、速い……!r70xやcomposerとかとはまた違った気持ちよさがある。
 なんというかモノの例えとして、電気信号をダイレクトに聴いているような速さがある。圧倒的に背景が静寂で驚く。残響というのではなく静寂ゆえに、余韻が残る。雑味がない。
 バランスで取り回しの悪いケーブルがなんとも合わないのですが単純に音を聴くと欲しくなってしまう。

デバイスなど

 logicool g pro x2 superstrike?gppdシリーズはどんどん名前が長くなるな。
 ハプチクススイッチを触りました。デモの連打が同行みたいなのは何がさせたいのかわからなかったですがクリック感はそこまで違和感なくというか昔の光学式みたいな感じでしょうか。
 マイクロスイッチはクリック感自体がパフォーマンスに影響しますがこれはただフィードバックを与えているだけで入力とはまた別という理解なのでクリック感がパフォーマンスに影響は与えないと思っています。アナログ入力は物理的に入力速度が上昇しますからよさそうですがマウスでこれをやると誤入力が難しそうです。そこはうまくやっているのでしょうか。
 静音性という意味では非常に事務向けと思います。mx masterでもこの系統で出たのでしたっけ?でもあれはバカ重いので、事務向けもこちらの方が優秀ですよね。
 prox形状は使えないので、dexか2c形状で出たら買おうかなと思います。

 op18kv2の方がクリックが早いんだという人などもいますが、当たり前で当然ですよね。アナログ入力は指の動きに対して感度が高いから早いのですから。これはキーボードもそうですが、そういうところまで考慮しないと異なる検知方式では比較しようがないです。定量的という言葉がみな好きですが定量的というのは数字を扱うという意味ではないのですよね。

 食い込み嫌いとしては気になりERRENNIR OMEGAマウスパッドを触ってきました。
 表面はjetとかiceとかの系統という感じでテクスチャ無しのサラサラシート、ベース生地はsvbcやpdみたいなクッション性ない感じでした。

 pulsarのブースがソフマップに出来ていてそこも見てきました。pulsarへの印象は昔のクリック感難ありで時が止まっていましたが、最近は割といい感じになっているのですね。
 lggのマウスパッドもいろいろありました。マウスにマウスパッドにラインナップが多いですね
 触ったことのないモデルもいろいろあり新鮮でした。vaxeeとのコラボ?のfs-1とpdもありました。
 fs-1は形状のシルエットはfk2でフロントに若干高さがありs2身も感じました。

久しぶりに外出したのでとても疲れた。
zenaimのマウスパッドは今後も進展が楽しみであります。


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