[自キ]チルトテントアルミケースな左手デバイス作る④Nitingale B2

Nitingale B2 いったん完成としました。

 noteで紹介しています。設計データ等も公開しました。

 分割60%的な使い方もできなく案外使いやすかったり。レイヤーは共有できないですが60%あると共有することもないですしね。

 以前はrp2040を使用していましたがstm32f072だととてもすっきりします。
 USBの5.1kohm抵抗、毎度ctoc接続なんてまずしないから要らないよなあといつも思っています。

 ダイオードをまとめたのはよかったと思います。だいぶ実装が楽でした。
 ミドルフォームにシリコンをカスタムしています。シリコンにしたのは内製できるから、なんで内製が必要かというとロープロ用の1mmフォームカットサービスが微妙だからです。密になり反響音が抑えられます。
 真空注型とかできればよいのでしょうが中々きれいに作るのが面倒です。作る中で知見もたまりましたがめんどくさくてそのままやってしまいましたが次作るときがあればいい型を作りたいと思います。
 フォームとかそもそも興味ないのであれなのですが

 カスタムしてソルボセインと真鍮パーツを張り付けて終端しています。素だとすべてはデスクとの関係になりますがこれで高音の響きを抑えられます。微々たる差ですけどね

 レバースイッチ良いなと思います。スペースも取らずUSBの隣に置くだけなので全キーボードつければいいと思います。

 ゴム足は滑り止め性能を考えるとシリコーンゴム一択ですね。くぼみを作って飛び出し量を抑えより薄くしています。

 JLCさん、非常に仕上がりが汚いでございます。そのうちやすりで磨いてみようかしら。
 MXとKS-33Bでこれくらい高さが異なります。ロープロはスペーサを短くするとあと2mm低くできます。

 最近はゲーム時は作業用キーボードを上にあげてスペースを確保するようにしています。広々としていい感じです。

 ケースが厚みありプレートも金属なので意外と重量感があります。チルトテントによるところですね。
 アルミケースとするとスペーサが不要になり見栄えもパーツ数もよくなるのですがというところです。プレートをより安価に作れればいいのですがプレートをCNCで作るとこれまた高くついてしまうのですよね。するとロープロスイッチの嵌まりもよいのですが。

 最近はBF6が発売されたこともあり結構使っています。ミッション糞過ぎて嫌になりつつありますが、、なんでわざわざ運営自らつまらなくしているのでしょうかね、、、
 キー配置的にもスペース的にもよいなと感じます。普通のキーボードでも遊べますがどこか枷がはめられている感じです。

 ひと段落したので、磁気キーボード作りに復帰したいと思います。まとめの方が全く進んでないのですが後はもう手を動かすだけなのですよね、、、

コメント

タイトルとURLをコピーしました