平べったくて幅広なゲーミングマウスHasteの無線版を紹介します。
形状等変更点のない部分はこちら:HyperX Pulsefire Haste マウスレビュー
スペック
メーカー | HyperX |
製品ページ | Pulsefire Haste Wireless |
重さ | 62 g |
ソフトウェア | Ngenuity – HyperX Canada |
電池持ち | 100hらしい |
有線とだいたい一緒なのでそこら辺の詳細は有線記事へ。有線をそのまま無線にしましたな感じ
写真
背面にはUSBドングル入れと電源スイッチが追加されている。
テクスチャ加工な表面でサラサラなのはいいけど白は汚れてきそうな気がした
中身
基板固定の構造はちょこちょこ違う感じ。
バッテリーとケースの覆いをいれるならその分で穴をなくしてくれと思う。
穴がないやつも出るらしいが最初から出しておくれよ。
底面ねじはいじり止めつきのトルクスになっていた。めんどくさい
クリックとか
そこそこなクリック感にノッチ感はないものの軽いホイールとホイールクリックは変わらず同じ感じ。
ケーブル
TypeCよいね
センサーまわり
Haste有線より2msぐらい遅そうでfps向きではない。
LODは低で1.3mmぐらいで改善した?(有線のLOD長いの悪個体の可能性)
有線の変なDPIのズレ方は改善していた。
が、依然としてズレてはいて、設定値よりやや高い感度となる。
おわり
同時期に有線の白xピンクと黒x赤のカラーが出ていましたがワイヤレスも単色じゃなくて2色の方がかっこいいしほしかった感がある。
100h公称と長いのは省エネを売りにしている3335が省エネということだろうか。長いに越したことはないけど高いセンサー使ってほしさはある。
無線遅延はあるがDPIの変なズレ方は改善していた。幅広で軽く持てるし事務マウスとしてはパワーアップしたのではないだろうか。
関連記事:HyperX Pulsefire Haste マウスレビュー
コメント