デスク上においてキーボードのケーブルは動かさないにしても動かすにしても割と邪魔なものです。
またデスク上をずらしたり、引いたり、押したり、移動させることを考えるとケーブル長には余裕がなければなりません。
すると余っているケーブルはデスク上を占有します。コイルケーブルを利用すればケーブルが暴れることはないですがコイル部分によって動かし方が制限されると感じます。
柔らかいものやコイルケーブル等試してきて、今のところ巻き取り式ケーブルに落ち着いているので、気に入っている製品を紹介します。
使ってる感じ
デスクまで適当な長さのUSB延長ケーブルで引っ張ってきて、デスク上にリールコードを配置しています。
押したり引いたりしても煩わしくありません。
FPS等のゲームでキーボードと別に左手デバイスを利用する際にも移動しやすいです
良さげなやつ
紹介するのはケーブル長70cmのコンパクトな巻き取り式ケーブルです。
コンパクトなものが無かったら巻き取り式も微妙でした。
micro-USBはエレコム、type-cはホワイトナッツのものです。販売元は異なりますがモノとしては同じOEMと思われます。
直径28mm程度でコンパクトです。
ほかの巻き取り式ケーブルと比較するとサイズの小ささが分かります。
また端子の向きが置いたときに水平で、キーボード等に接続した際にねじれません。
引き出し量が多いと丸まってしまいます。
まだ断線はしていませんが、根元の耐久性が不安に思えるのでシリコン系で補強しようかなと思います。
おわり
自作キーボード系などではtrsでもusbでもリール式の使用例は多そう。
デスク系デバイス系の面で見てもすっきりコンパクトに収まり優秀だなと感じます。見た目にこだわる人には向いてないかもしれません。
この70cmのタイプの製品が探した中では最も小さくて端子の向きもよく、根元がやや不安ですがよいと思っています。
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