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ASUS ROG Keris マウスレビューASUS ROGのマウスKerisをレビューします。 小型の非対称マウスです。 スイッチ交換できるギミックが面白いです。 変な形をしています スペックメーカー ASUS ROG 形状 非対称 長さ 117.5 mm 幅 62 mm 高さ 39.2 mm スイッチ rogスイッチ、d2f01f ソフトウェア rogのやつ 形状平行四辺形みたいな形してる。 上下  サイズ感全庁的に幅的に小型 サイド余りくびれはない。デスアダーのように右サイドフロントが広がっていっている 逆台形度リアよりはテーパーでフロントよりは逆テーパーなエルゴマウス的な感じ 横  トップ後部が丸まっておりフロントはなだらか MBまっすぐな感じ MB端が低くて指が当たりそう。デザインを使い心地より優先させるな。 MBとtopシェルの謎の円弧な感じも意味わからん 前後  こう見ると非対称だなという感じ 特徴- L x W x H mm
 比較写真        中身分解 基板固定ねじトルクスなんだけど  ピンアサイン クリックシェルのクリック感はよい方。 ソケット式でホットスワップができる。面白要素 そのため基板は二階層構造 シェルがコツをつかまないと開けづらかった。ねじる感じで開けるといいよ グリップコーティング本体マット、MBシボ つまみ指伸ばすグリップのつまみマウスに感じた。 つかみかぶせかぶせ形状だけどかぶせるには小さい つかめるけどわざわざkerisである有意さは感じない つかみ持ちすると平行四辺形のような、逆チルトのような、ゆがみを感じる。 おわり3000円で買えて面白ギミックがあって性能もちゃんとしていて良さそうだが奇形である。 形状合うならエントリーマウスとしては十分すぎる。 個人的にはホットスワップはいらないがはんだごて持ってない買う気もない人にはいいのではないか。 マイクロスイッチ沼ろう。 前の記事: 
 
 
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ROCCAT Kone Pure Ultra マウスレビューROCCATの小型マウスkone pura ultraをレビューします。 KPUはROCCATが多数出しているkone形状の小型軽量モデルです。 個性的な左右非対称の形状が特徴です。 スペックメーカー roccat 形状 左右非対称 長さ 118.4 mm 幅 68.7 mm 高さ 38.3 mm スイッチ omron d2fc-f-k(RT) センサー 3389 形状上下  サイズ感小型中型 親指部分えぐれててグリップ幅が狭い 左サイド底面から見ると奇妙な形状だが親指部分はえぐれていて形状的にはリアからフロントにかけてまっすぐな感じ 右サイド逆台形でなくほぼすっトントンの壁。 フラットな絶壁でありながら特徴的な曲線を描いている。 横  トップケツから山なりに上がっていきトップからはなだらか MBクリック部分は高め 局面そのままの形状でガイドはない 前後  非対称だがそこまでトップの傾斜は弱い。台形を傾けたような感じのシルエット MBが左右で差をつけられている 特徴- L x W x H mm
 比較写真        中身分解 スイッチは交換してしまった  普通のより小さいコネクタ  ピンアサイン クリックスイッチはオムロンのroccatカスタムで無印50mよりも硬めのクリック感 シェルがふにゃふにゃ過ぎる。 ねじの締め方でクリック感が変わってしまう。 サイドボタン見るからに押しにくさはある ケーブルビニールケーブル。 ソフトウェアroccatのやつ グリップコーティング細かいマット つまみちいさいからつまみ つかみMBの先をクリックするグリップか小指の付け根だけ当たる感じになりそう おわりMBシェルがふにゃふにゃ過ぎる 形状は結構好き ボタンいっぱいあっていい 前の記事:   幅狭すぎると感じたので硬質紙粘土で埋めてみた。つかみ持ちができるようになった。 紙粘土なので水分に触れないようになんか接着剤塗るとかコーティングは必要 よい 
 
 
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Razer Viper mini マウスレビューRazerのマウスviper miniをレビューします。 小さいです。 全体的に作りもちゃっちいです。 センサーはいいです スペックメーカー razer 形状 左右対称 長さ 117 mm 幅 61.6 mm 高さ 38 mm 重さ 60g スイッチ razer optical LOD 2 mm ソフトウェア gomipusu 形状fkの側面フロントを太らせくびれを大きくしたviperを平面的に縮小し小型にしたやつ。 サイズはつまみ専用といえるような小ささ。 上下  サイズ感幅が狭くその分kinzuとかよりも小さく感じる。背が高いがkpuとかの小型感 サイドviperらしいきゅっとくびれフロントにかけて膨らむ形状 非常に幅が狭いフロントにかけて側面はやや膨らむ 逆台形度普通に逆テーパー。程度はちいさくてよくわからん センサー位置ちょいフロントぐらい 横 トップ38と最近の小型マウスの普通ぐらいで中央ぐらい 尻はやや山なりになっている。 MB低めのクリック部分。凹で指のガイドがある形状 前後  高さ盛り上がったfk・viper感 特徴- L x W x H mm
 比較写真       中身分解  ピンアサイン クリック光学スイッチのシェルが新しいやつなのか白っぽいシェルになっている、。 ロットが更新されるごとにふにゃふにゃ感は減っているものの光学式特有の気持ち悪さは残る。 初期ロットと比べると硬く重くなっている。 私はとても嫌いです。 MBはガタガタ。シェルにガイドを設けてぶれないようにしているがそれでもまあガタガタ。安価モデルだし文句は言うまい。なんか直接熱でシェルに取り付けられてる。 ソールガイドなんかセンサー回りにプラスチックの部分が設けられている。邪魔。 ケーブル結構硬い。けど細いのでok センサーローエンドセンサー。IPSは足りててネガティブアクセルは起きてなさそうまあいんじゃね LODはシナプスで最低にしてちょうど2mmだった。 長いっちゃ長いけどくそ長いという風ではない。テープ貼ったりしてlodを短くしている人が多いのでそうするといいのではないだろうか ローエンドセンサーですが、gpro比ネガティブアクセル等見られず、センサー遅延も見られませんでした。   ソフトウェアゴミプス グリップ重さ60gとふつう コーティングrazerな感じのシボな感じ つまみとても幅が狭い。 グリップテープ複数枚貼ったりして自分に調整するギミックだと思うようにした クリック部分が低いのでそのタイプが好みな人にはいいつまみマウスかも つかみかぶせ中学生でも小さいと感じるんじゃねこれ MB先端をクリックするような深いグリップならつかみ持ちできるけどそこまでしてこれ使う意味はあるのか おわり3000円から4000円に値上げしたけどさすがに高い。形状が好まれているだけであってつくりはだいぶ安っぽいので。 光学式スイッチどんどんロット更新されている印象ありますが悪い部分を悪いまま改善しようとしているので、不快さが消えることはなさそうですね 小さいマウス使いたい人にはよさそうな形状 前の記事: 
 
 カスタムoptスイッチが不快すぎたのでサイドボタンの移植、LOD対策、細すぎるためグリップテープで数ミリ幅を太くしました。  サイドボタンのメインクリックへの移植光学式スイッチは応答速度が優秀ですがクリック感が悪く個人的には使えたものではありません。 なので応答速度を犠牲にしてでもマイクロスイッチを付けることにしました。 サイドボタンを左右クリックに持ってきて、dpiボタンをサイドボタンに持ってきました。 マイクロスイッチがハマるようにニッパで基板に穴をあけ、接着剤で接着し、ワイヤでジャンパしました。 この際基板断面のGNDとマイクロスイッチの足がショートしないように気を付けます。 メカニカルなクリック感になりました。   気持ちちゃんと止めて撃たないと当たらないのでクリック応答は早くはなく、qmk比press, releaseともに+8ms程度と一般的なゲーミングマウスぐらいです。  LOD対策テープを貼るのをよく見ますがサインペンで塗るほうがカットする手間もなく簡単だと感じました。やり直すのが面倒ですが斜面ベタ塗りするだけだし。 LODは1mm未満になり、読み取り精度の明らかな悪化など見られませんでした。  
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HyperX Pulsefire Haste Wireless マウスレビュー平べったくて幅広なゲーミングマウスHasteの無線版を紹介します。 形状等変更点のない部分はこちら:HyperX Pulsefire Haste マウスレビュー スペックメーカー HyperX 製品ページ Pulsefire Haste Wireless 重さ 62 g ソフトウェア Ngenuity – HyperX Canada 電池持ち 100hらしい 有線とだいたい一緒なのでそこら辺の詳細は有線記事へ。有線をそのまま無線にしましたな感じ 写真         背面にはUSBドングル入れと電源スイッチが追加されている。 テクスチャ加工な表面でサラサラなのはいいけど白は汚れてきそうな気がした 中身 基板固定の構造はちょこちょこ違う感じ。 バッテリーとケースの覆いをいれるならその分で穴をなくしてくれと思う。 穴がないやつも出るらしいが最初から出しておくれよ。  底面ねじはいじり止めつきのトルクスになっていた。めんどくさい クリックとかそこそこなクリック感にノッチ感はないものの軽いホイールとホイールクリックは変わらず同じ感じ。 ケーブルTypeCよいね  センサーまわりHaste有線より2msぐらい遅そうでfps向きではない。  LODは低で1.3mmぐらいで改善した?(有線のLOD長いの悪個体の可能性) 有線の変なDPIのズレ方は改善していた。 が、依然としてズレてはいて、設定値よりやや高い感度となる。 おわり同時期に有線の白xピンクと黒x赤のカラーが出ていましたがワイヤレスも単色じゃなくて2色の方がかっこいいしほしかった感がある。 100h公称と長いのは省エネを売りにしている3335が省エネということだろうか。長いに越したことはないけど高いセンサー使ってほしさはある。 無線遅延はあるがDPIの変なズレ方は改善していた。幅広で軽く持てるし事務マウスとしてはパワーアップしたのではないだろうか。 関連記事:HyperX Pulsefire Haste マウスレビュー 
 
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Endgame Gear XM1r マウスレビューEndgame Gearの左右対称マウスXM1Rをレビューします。 基本性能高くて簡単なカスタム要素とか形状合えば安直におすすめできる選択肢の一つだと思います SteelSeriesの人たちの立ち上げたブランドで、Senseiとかの流れを汲んでるみたいな話だった気がするsenseiな感じもところどころする。 スペックメーカー The Game Changer | Endgame Gear ツイッター Endgame Gear(@endgamegear)さん / Twitter 製品ページ EGG 形状 左右対称 長さ 122.3 mm 幅 66.1 mm 高さ 39.5 mm(ソール0.8 mm抜き) 重さ 68 g スイッチ gm8.0 センサー 3370 最大速度 IPS / G LOD mm DPI -(刻み) ポーリング Hz ソフトウェア ENDGAME GEAR – Downloads | Endgame Gear 形状は中央のえぐれの大きさが特徴の形状です。 上下  サイズ感小型中型 尻が突き出している分サイズ感があります リア上から見るとkoneのようなちょっととがった尻をしてる 中央くびれはそこそこでえぐれが大きい。 ここでいう「えぐれ」は中央部のトップとボトムとの幅の差がフロント部のそれより大きいことを指すことにする。 フロントフロントにかけて側面はやや膨らむ 逆台形度フロント部分の逆テーパー度は大きめでs2やgprohero程度ある。個人的にちょうどいい値 えぐれが大きいつまり中央部の逆台形度はフロントと比較しより大きい センサー位置真ん中ぐらい 重心もこれくらい 横 トップ後方よりのトップでトップより工法は丸まっている一方フロントにかけてまっすぐな形状をしている MBどちらかというと上に凸で平らなMB フィット感に欠けるとも配置の自由度が高いともいえる 前後  シルエットはかくっかくっとした感じ 中央が盛り上がってて尻がとんがっているような印象 特徴- L x W x H mm
 比較写真           中身分解    ピンアサイン ホイールおなじみalpsでゴロゴロする感じのTTC goldenとは違った回し心地 ホイールクリックは重いな クリックシェル自体がやや詰まる感じの特性多少あるが比較的悪さのないクリック感。 どちらかというとシェルの個性は薄くスイッチの個性が結構出るように感じる 純正スイッチはgm8.0だが左右差はないように選別されているもののマウス間での個体差は結構あるため好みの個体を引いていないのであればスイッチ交換するとよいと思う。 私はgm8.0がそこまであっているとは感じないためいろいろ試してみるとより自分好みになると思う。 ポストトラベル抑えられてたら完璧かなと思ったけどそこいじったらほかのバランス崩れる気もして難しい感じ サイドボタンxm1の時からTTC赤点→緑となっており反発が増しふにゃ感が低減している 依然ストロークは長め ソールガイドソール二種類の差異ずつ帰るみたいな感じだけどそれのせいでソール貼る部分2段階の高さになってるの意味わからん 小さいソール貼るか底面研磨するしかない ケーブル細目で芯が残る疑似パラケーブル  第一世代より太い線材を使用している。 xm1flexcord1.0のケーブルは柔らかすぎてマウスで踏んでしまうことや振られることがあったので、個人的にはむしろ芯がある現在ンケーブルの方が好きである が、旧ケーブルはメーカー純正の中では一番細く軽く柔らかいケーブルであったと思う。 センサーまあいんじゃね ソフトウェアENDGAME GEAR – Downloads | Endgame Gearで設定 本体でdpiとポーリングレート変更できるの好きよ ファームウェアアップデートもあるのでされてなかったらするとよい DPIステージ4 lod2種類 グリップ重さ普通 コーティングしっとりした感じのマット て朝目立つかも つまみ浅く持つと手前側のハの字が大きめなのでわしづかみしないとつまみづらそう。ホイールも遠い。 つかみ位置と同じとこでつまむならまあふつうそう つかみxm1出た当時はとがった形状みたいなノリだったけど今持つとまあ普通に持ちやすいなって えぐれが大きいもののくびれ自体はそこそこなのでviperとかの方がよっぽど中央とフロントとの幅の差は感じそう かくかくっとしたシルエットからも全部の指伸ばした感じのグリップはうまくフィットしなそう おわりスイッチ交換を前提とすればかなり優秀なマウスと感じた。 簡単なカスタム前提とすればこれといった不快要素なくていいんじゃなかろうか。形状の合う合わないばっかりはあれだけど xm1は7kでコスパも高かったけどxm1rは8kとコスパ普通な感じ。それでも9kぐらいの強気のメーカーも多いから抑えてる方なのかな。 前の記事: 
 
 
 
  
  
  
  


























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