Thyris ElectronicsさんのHAS-0を2台目入手できた(予約形式での購入のため未所有の方の機会を奪ったりはしていないはずです)ので、完全に一台をモバイル機として使用できます。
M300とspaceと組み合わせて持ち運びます。
もともとer-4bでの使用を考慮されデザインされているhas-0はer-4bとの相性抜群で、バイノーラル音源のバイノーラルさが今所有している機器の中ではとても素晴らしいです。
どこかでいった気もしますが、まずer-4bは他のイヤホンとでは質感が全く異なりますし、さらに上流もオーディオグレードで聴くと自分がダミーヘッドであるかと錯覚するようなサウンドが実現します。has-0使用すると、ダミーヘッドが自分であるようなサウンドを楽しむことができます。
低歪みなだけでなく過渡特性が優れているのが身をもって理解できます。
この素晴らしさは平面駆動系のヘッドホンを使用してもわからされますね。そもそも以前はado-2dacfs環境でしたが、平面駆動のヘッドホンは温いぼやけた音しかならせていませんでした。素晴らしいアンプです。
つまりhas-0で使用するer-4bは最高だということですね。

オーディオ生活がはかどります。
最近はze8kやairpods4やze500asmrを購入したりして無線機の使用も増えていたのですが、それでもやはり有線を使う価値は大いにあるなと感じます。
どちらがというよりはまあ使い分けではあるのですが
ちょこちょこ売れていたりするので、このer-4リケーブル用のネットワークモジュールとケーブルの在庫作成しようかなと思います。なおネットワーク用の部品が残り少ないのでそれきりな気がします。次作るとしたらpmlcapは使わないだろうな、、高すぎます。これだけで1セット2k円とかした気がします。
いちおう適当な記事にはまとめていたのですが、これはこれで完全に外向けに頒布してもいいなと思えるものではある(雑だけどこれ以上整えるのも想像が難しい)ので、まとめてgithubとnoteにもまとめておきたいなと最近は考えています。
どうにも、個人ブログという形態があまり他人が読むための媒体ではなく自己満足的な媒体に感じてきているのですよね。私に興味ない人はそもそもブログ自体は見たくないだろうなという感じです。
これはある種ビジネス的なというか、対外的なコンテンツは切り離しておく方がいいなというのはここ3年ぐらいで痛感しているところでもあります。
しかしそんな暇はないのである。