分割キーボード発注、松屋のすすめ

 土日は分割キーボードデザインして発注したぐらい。そもそも活動していた時間が少なかった、体が弱っている。土日何もできず平日仕事なのだから人生絶望しかない。

 二十代後半に入ってから衰えるとはこういうことかと実感し続けている。運動でもすればいいのだろうが私のようなよくできていない人間には難しい。
 最近の松屋は牛丼小のつゆだくに生卵と納豆が個人的おすすめです。納豆食って卵かけご飯牛乗せにたっぷり七見かけて召し上がります。小なのは、二十代後半入ってから、食べるだけで体重増えるからです。
 おそろしい。老化すると、一日これ+朝昼用菓子パン一袋でも体重が増えていく。運動する体力も気力もない。まだ二十代半ばになっていない人は今のうちに好きなだけ食べておこうという話である。

 分割キーボードも発注まで済ませました。結局スペースなくてトップとボトムプレートをスペーサはさんでねじ止めする感じに。間違いはないはずだけど動くといいですね。jlcがpcba正月で止まっているのでpoker互換より先にこっち出てくるかもしれん。
 これでとりあえずエンドゲームではないですが、可もなく不可もなく使える環境ができるはず。3-4年自キ続けた結果、非常に特徴にかけるものを作るという。

 このKHシリーズというやつのコンセプトはコスト、妥協、汎用性ですね。色々な意味でのコストを削減するために妥協に妥協を重ねて汎用性を手に入れたデザインです。面白さや僕の考える最強のキーボード要素は皆無です。マイナスな部分もなければプラスの部分もない0点を目指したキーボード。
 とりあえずこれらを使えば耐えられるので、これでこんなもんかと終わりにしてもいいしきもいものをゆっくり使ってもいいわけですね。キモイ物は特化型で、どうしても人によってはマイナス要素の方が大きくなったりその逆で激嵌まりしたりですからね。実際そのせいでansiもjisも他作キーボードもスポっと嵌まらなかったわけですし。まあこのKHシリーズも嵌まるものではなくフツウなものなわけですが。

 いったんこれでしばらくキーボードは作らないはず。ゲーミングは作りたいけど正味ゲームをほぼほぼできていないのであんまモチベがない、ですがゲームするときはちゃんとnitingale使っているので、新作とりかかる意義はちゃんとある。
 ここも多少仕様変更しようと思っていて、キー数もりもりでなんでも対応できるにしようとしていたし造形していたのですけど、横幅コンパクトの方が重要かなとか最近は思っとります。

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