haste2基板を3Dモデルに起こした

 haste2wiredの基板を3Dモデルに起こしました。最初ノギスで測ってはまるからいいやでいい加減なもの使ってたのですがちゃんと型を取ろうと思いました。
 残骸たち。

 型取りは細かく測るのでなく、雑に形とって3DPで印刷してはめて寸法修正してを繰り返すのが良いかなと今回思いました。30分ぐらいで1サイクル回せるので数日かかりましたがまあ取ってしまえばあとは使いまわせるし。
 A1mini素晴らしい。datasheetと微妙に合わなかったりもあるので実測合わせしとけという感じ。

 ちょこちょこ裏面にも実装部品があります。
 センサーはボトムシェルから引き算すれば嵌まるようなイメージで作成。型つくりもとりあえずセンサーのところから取り始めました。

 サイドボタンはメインの基板にプラのパーツで固定されます。
 MB上に穴があります。直接ねじ止めではなくトップシェルとボトムシェルとで挟み込みます。

ホイールには溝があり、軸受けにぴったりはまるようになっています。ホイールがぶれずによいですが位置をきれいに取らないとホイールがずれて微妙になります。ちょっとホイールの刺さりが甘いとエンコーダがガリガリいうので割とシビア。

 後で楽になるかと思いねじ穴とボトムの壁をあらかじめ作っておきました。コピペで済ませよう。

 ブッシュよ、なぜそんなにごついのだ。

 めんどくさがりですがめんどくさがらずこういうことはやっていった方がよさそうですね。

データは配布しておきます。好きにしてください。

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